acarsdメニューでは基本的な設定を行います

Display flagsは、メッセージ表示の設定です


CRC check on/offは、CRCチェックのon/offを切り替えます
チェックが入っていれば、CRCチェックが有効です

Extended mode on/offは、拡張モードon/offを切り替えます
拡張モードoffでは、ACARSモード、ラベルなどが生のデータのみ表示されます
onの場合の例 : ACARS mode: M [Haneda]
offの場合の例 : ACARS mode: M

Use ZULU(GMT)timestampsをチェックすると、ローカル時間の代わりにGMTが使用されます

Resolve airportsをチェックすると、空港コードが空港名に変換されて表示されます
3,4レターコードをすべて覚えている超人以外は、チェックする方が良いでしょう

Reload all databasesを選択すると、すべてのDBを再読込します


Show iconsをチェックすると、受信した航空機の写真を右側に表示します

Only existing picturesをチェックすると、既にある画像のみ表示します
ローカルに無い画像を新たにサーバーから取得しません

More iconsを選択すると、写真を1つ余計に表示するようになります

Reduce iconsを選択すると、写真を1つ少なく表示するようになります


Clear windowを選択すると、画面をクリアします

and clear daily flight counterを選択すると、画面をクリアし、受信カウンターもクリアします


Change settingsはGUIクライアントの設定を変更します
acarsgui.iniの変更を行います

Reload acarsd.iniを選択すると、acarsd.iniを再読込します
acarsdの実行中に、setupで設定を変更した場合などに使用します


Image Cacheは画像キャッシュの操作をします


Stop acarsd after midnight rotationをチェックすると、深夜のローテーション後にacarsdを停止します


About acarsdを選択すると、バージョン情報などを表示するダイアログが開きます


Pluginsはプラグインの操作をします


Exit acarsd, rotate logs, generate reports & send mailingsを選択すると
ログをローテートし、レポートを作成し、メールを送り、acarsdを終了します

Exit acarsdを選択すると、acarsdを終了します



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