最後の本物のYUPITERU受信機
実際にはMkIIがあるが、色が違うのと秘話に対応しているくらいだったと思う
MVTシリーズの正常進化系。必要な機能はPC接続以外一通りある
メモリーネームが使えるが、PC接続できないのとUIの悪さから、入力は大変
意外だが、メモリーネームに対応した受信機はMVTシリーズではこれだけ(のはず)
メモリーネーム以外の機能も、受信機単体で操作するのにはもう限界
メモリーがEEPROMなので、Yupiteru伝統のメモリー飛びはない
Yupiteruなのに歯抜け。ただしチップを外せば解除できる
1Bankあたり50chというのはエアーバンドにとっては理想的。ただしバンク操作はしづらい
とにかくでかい。うちのハンディー中最大。そのせいか音は非常に良い
電池食い過ぎ。エネループで一日持たない(しかも余裕で)ってどうなんだ
※ライト切ると急にもつようになります。1日余裕
PRESET(一般的にいうオートモード)があるが、ステップまで強制的に設定されるので
例えば317.85MHzを入力すると、317.8MHzになってしまう
もちろんマニュアル設定もできるが、あわてているときなど周波数ずれに気づかない
PRESETもチップを外すことで解除できる(海外仕様はPRESETなし)
+-10.8MHzにはっきりしたイメージが出る。新たな周波数を見つけても、別の受信機で確認しないといけない
ネガティブな面ばかり書いたけど、Yupiteruへの愛ゆえですw
ソフトケースを買わなかったことを激しく後悔している